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新入社員インタビュー
研修はどんな感じですか？
- プログラミング経験はまったくありませんでしたが、当社は新人研修が充実しています。研修期間中に、ITの基礎から分析力、プレゼンスキルまで、多くのことを吸収できました。
- コロナ禍ということもあって、在宅で学ぶ期間が長かったのですが、会社と密にコミュニケーションをとることができたので、それほど不安はありませんでした。
- 学ぶことが多岐に渡っていてボリュームが多く、プログラミングだけではSEにはなれないのだと実感しました。大変ですが、有意義に時間を使っていると思います。
- 学ぶことのほとんどが新しいことなので大変です。しかし、その時に理解できないことは自分なりに噛み砕いて勉強しています。TCFの研修は自分で考えて答えをだすトレーニングになると思います。
- 研修の中には実際に会議などを行い、メリット・デメリットを分析し問題点を解決していくというような実践向きな項目も含まれているので大変勉強になります。
入社するきっかけは何ですか？
- いろんな業界と関わることができると思ったからです。
- 自分のやりたいことと仕事内容が合致していたうえ、社の雰囲気も良かったからです。
- TCFが実力主義の会社だったからです。
- 新入社員は最初からSEを目指してもらう、というところ。そのような信念に共感したからです。
どんな事に気をつけて就職活動をしましたか？
- メンタル面と体調管理に気配りをしました。
- 職種や雰囲気を考えて選んでいました。
- ありのままの自分を受け入れてくれる会社を探していました。
- 自分の思っている事がきちんと相手に伝わるように気をつけていました。
入社までにどんな準備をしましたか？
- 特にないです。限りある自由な時間を謳歌していました。
- PHPとDBの勉強をしました。
- 後悔の無いよう遊びました。
将来の夢は何ですか？
- 明るく、楽しく、実力のあるITコーディネーターになることです。
- 真の意味でSEになりたいです。
- 多彩な能力をもつSEになりたいです。
- ITコンサルテーションができるようになりたいです。
一般社員インタビュー
会社の雰囲気はどんな感じですか？
- 皆さん仕事の時は真面目に取り組んでいるので、全体的に静かな感じです。でも、休憩中は和気あいあいとした感じで楽しいですよ。居心地の良い職場ですね。
- 年齢の違い、先輩後輩関係なくみんな仲の良い会社です。他社の雰囲気と比べると、「ゆったりして平和」という気がします。
- 明るく、さっぱりしていて、良い意味で上下がない、つまりフラットな感じです。
- 小さな会社だから自由にできます。
- 平均年齢が若いのでフレッシュな感じです。
- イベント参加率が高くて、ノリが良いです。
どんな仕事をしていますか？
- 銀行の汎用検索システムや、設計会社の基幹システム（スケジュール管理、外注管理、お金の請求、入金、月報といった仕事の流れを管理するシステム）、通信会社の帳票作成システムといった仕事をしています。
- 新人のころからJAVAを使用した仕事をしています。今は電力業界の設備を検索するサブシステムの開発に携わっています。1年目OJTの時はデータベースの検索プログラム等の保守など細かい仕事からやっていました。
- 教育系企業の帳票関連システムの保守を担当しています。クライアントとやりとりを行いながら、システムのトラブルを解消したり、より使いやすくしたりする業務に携わっています。
- 大手情報サービス会社のプロジェクトです。プログラムが想定どおりに動作するかを確認するテスト業務に携わりながら、先輩が過去に手掛けたシステムを使った模擬開発を通して、実践スキルを磨いていきました。
印象に残った仕事は何ですか？
- 1年目の1月から始めた設計の仕事。規模も大きかったし、要件定義から全部やったので印象深いです。今も保守でお付き合いさせていただいていて、この会社のためなら忙しくても構わないと思えるくらいです。
- 2年目の春から翌1月までにやった銀行の仕事で、メインフレーム上で稼動していたシステムをWebの環境に移すという仕事が印象に残っています。3000本という数のプログラムを管理するのが大変でした。でも上の方が色々任せてくださり、分からない所はバックアップしてくださったので、｢みんなで仕事をしている｣という充実感がありました。
- 2年目にほぼ一人で仕事をすることがあり、大変でしたが、自分が作ったプログラムを実際に使うユーザーさんの姿を見る事が出来たり、「便利になった」という声を聞けたことが嬉しくて印象に残っています。
- 入社1年目のOJTで担当した商社さんのWebショッピングサイトが印象に残っています。入社前は、何気なく利用していましたが、ユーザーの立場でどのようなものが望まれるのかを考え、それが形になっていくことに嬉しさと驚きを感じました。
仕事でやりがいを感じたことは？
- 最初のうちは仕事で何をやっているか分からない部分がありましたが、経験を積むことで徐々に分かるようになり、パズルが解けていくような面白さを感じました。また、自分で提案したことが実現していくことにもやりがいを感じます。若くてもどんどん提案を出していけば、仕事を任せてくれるので、大変ですが良いプレッシャーがあります。
- ユーザーさんが実際にシステムを使っているのを見た時です。（使われてなかったり、システムの寿命が短かったりすることもあるので）保守は使ってくれている証拠だと言えます。あれこれ注文を言ってくれる方が嬉しいですね。また、お客様に頼りにされると嬉しいです（笑）
- 自分が携わったシステムが実際に形になり、設計書の通りに動いた時。また、出来上がったシステムが実際の業務で利用されていることを体感した時はとても嬉しく、やりがいを感じます。
- 小さな会社なのに大きな会社のお客様と同じ目的を目指して仕事をし、良い信頼関係を築けることです。その中で得るものは多く、良い経験になります。